新しい草刈り機が仲間入り!〜支援への感謝と、子どもたちの「草刈り機ものがたり」〜
うつほの杜学園小学校に、新しい草刈り機が仲間入りしました。

この草刈り機は、昨年度うつほの杜学園小学校をご訪問いただきました、一般社団法人ソーシャルビジネスバンク様のご支援によって購入することができました。心より感謝申し上げます。

うつほの杜学園小学校では、教室の中だけでなく、校庭や山、川など豊かな自然環境そのものが子どもたちの学び場となっています。虫や植物を観察したり、季節の移り変わりを感じたり、子どもたちは日々自然の中で多くの発見を重ねています。
その一方で、広い校庭や学びフォールドを安全で快適な学びの場として維持していくためには、
定期的な草刈りや環境整備が欠かせませんでした。昨年度の開校後は、伸びている草のために子どもたちの活動の妨げになっていたこともしばしば。しかしながら、広い運動場の草刈りを人力でやるのは時間や費用が掛かるため、大きな課題となっていました。

今回導入した草刈り機がどういった背景で、またどんな支援者のおかげで校庭にたどり着いたのかを「うつほ会議」で校長から子どもたちにお話しをしました。その名も「草刈り機ものがたり」。
人力でやると一回にどれだけの費用がかかるのか、それを年に4回行うと幾らになるのか。草刈り機は高額だけども、人力作戦とどちらの方が最終的に安く抑えられるのか――。子どもたちが元気に計算をして、「草刈り機を買った方が良い!」と答えます。
そして、最終的に購入することができたのは、ソーシャルビジネスバンクさんという温かい支援者が現れてくださったおかげであることを伝えると、子どもたちは「良かったね!」と驚きの表情を浮かべていました。

ソーシャルビジネスバンクの代表の東さんがうつほの杜学園にお越しくださったのは昨年の秋です。お金を社会をより良くするために回していくということを、事業として行われているお話を熱く語っていただいたことが非常に心に残っています。たくさんの寄付者からの支援によって設立したうつほの杜学園ということもあり、お金の意味や使い方を子どもたちにもしっかりと考えてもらいたい。今回の草刈り機が、少しでも子どもたちの胸に残ると嬉しいですね。
「それじゃぁ後で、草刈り機を見に行って御礼のメッセージを送ろう!」ということで、みんなで元気よく校庭に出かけました。

この草刈り機は、これから校庭や自然のフィールドの整備に大活躍してくれる予定です。子どもたちが思いきり走り回り、安心して探究活動に取り組める環境づくりを支えてくれる強い味方です。
早速、職員も使い方を確認しながら環境整備をスタートしました。これからさらに豊かな学びのフィールドを整え、子どもたちの「学びたい!やってみたい!」を支えていきたいと思います。
改めて、一般社団法人ソーシャルビジネスバンクの東様、この度は温かいご支援をいただき本当にありがとうございました。
これからも、自然とともに学び、成長できる環境づくりに取り組んでまいります。