うつほの杜学園のこだわり

日々の食事は子ども達の身体を作る源。
食べるものはもちろん、一緒に食卓を囲む時間はとても大切です。
食を大事にするうつほの杜学園では、給食を大事にしたいと考え、
学校の中に給食室を完備し、できたてのご飯を子ども達に提供しています。
うつほの杜学園の給食はこれから進化し続けていきます。
出来たてをいただく
うつほの杜学園では食を大事にしています。校内の給食室作ったできたての給食をみんなでいただきます。
献立は栄養教諭が季節や地域のレシピも入れながら、栄養たっぷりのメニューを考えています。子ども達の様子も見ながら、きめ細かなメニュー作りを行っています。
私たちの手で作っています
栄養教諭が中心となった給食チームです。
まごころと工夫を込めて、日々手作りしています。
毎日給食ルームの黒板には給食チームからのメッセージが添えられます。
子ども達を包むうつほのアイテム
うつほの杜学園には制服はありません。代わりに運動服と学園帽を準備しています。
ウェルビーイングに、着心地よく、そして機能性もよく。数少ない学校アイテムにも、こだわりが詰まっています。
体操服
うつほの杜学園オリジナルの体操服は、和歌山の上質コットン生地の生産者、エイガールズ社との協働により生まれました。
和歌山市は上質コットン生地の産地として世界的に知られています。そのメーカーの中でも代表的な企業として知られるエイガールズ社の「上質な綿の着心地で上層教育を子ども達に。」という想いから実現しました。うつほの杜のテーマカラーの一つである黄色を採用しています。
滑らかな肌触りが子ども達に大人気の体操服です。
学校帽
うつほの杜学園オリジナルの学園帽は、紫外線対策ウェアメーカーEPOCHALとの協働により生まれました。うつほカラーを使用し、冒険ハットをイメージしたデザインです。UVカット素材を使い、子ども達をしっかりと紫外線から守ってくれます。また内部には取り外し可能なプラスチックヘルメット素材を装着できる仕様です。
うつほの杜のアフタースクール
うつほの杜のアフタースクールは、子どもたち・保護者の皆さん・地域の皆さん・企業やNPOの方々など、多様な人々が集い、学び合い、共に成長していくもうひとつの場所です。
放課後も、つながりが広がる時間
1.学校をまるごとコミュニティに
校舎や中庭を、地域の人々や保護者の皆さん、外部の専門家たちとつながる「ひらかれた出会いの場」とします。子どもたちは日中の授業とはまた違う表情で、新たな気づきを得ながら、世界を広げていきます。
2.安心して預けられる、家族にやさしい環境
ご家族の多様なカタチに合わせ、保護者の皆さまが安心してお子さまを預けられ、保護者の方ご自身の時間も大切にできる場所として、生活面も応援します。
3.多様な出会いと学びの広がり
After Schoolでは、地域の皆さんや企業、NPOの方々など外部パートナーと協働し、アート・自然・スポーツ・科学・英語など、豊かな交流を展開しています。子どもたちは多様な大人や仲間との関わりの中で、自ら考え、行動し、未来を描く力を育みます。
スクールバス

通学方法は徒歩・送迎・スクールバス(別費用)の手段が可能です。
*毎年児童の住居場所によりルートは調整します。