03 首都圏から中間エリア(上富田町)へ移住

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首都圏から中間エリア(上富田町)へ移住

私たちは、2025年4月に東京から上富田町へ移住してきた4人家族です。
夫婦ともに神奈川県出身で、うつほの杜学園小学校の学校見学に参加したことをきっかけに、初めて和歌山を訪れました。
現在は、夫は月に数回東京へ出社しながら、そのほかはリモートワークを行っています。
私は自宅を拠点に主にリモートで仕事をしています。
長男は2025年4月に、うつほの杜学園小学校2年生として転入しました。
次男は田辺市内のこども園に通っています。
新しい土地での暮らしを、家族それぞれが前向きに楽しみながら歩んでいます。

自然の中で、“幸せに生きる力”を育てる。

インタビュー


01.うつほの杜学園小学校を選ぶきっかけは?

私たち夫婦が何よりも願っているのは、子どもたちが「幸せに生きていけること」です。その土台となるのは、自己肯定感とコミュニケーション能力であると考えています。

その力を育むためには、失敗を恐れずに挑戦できること、失敗を「成長の一部」として前向きに受け止められること、そして他者との違いを認め合い、互いに尊重し合える環境が大切だと思っています。合わせて、「学ぶことは楽しい」と心から感じられる体験を重ねて欲しいという願いもありました。

そうした環境を探し続ける中で出会ったのが、うつほの杜学園小学校でした。学校のポリシーや学びのあり方に触れたとき、こここそが私たちの求めていた場所だと強く感じました。


02.今の生活はいかがですか?

上富田町を選んだ理由は、自然の豊かさと生活の利便性、そのバランスの良さに魅力を感じたからです。町はコンパクトで生活インフラが整っており、学校にも通いやすい環境です。大型スーパーへは車で約10分、空港へのアクセスも良好で、日常生活に不便を感じることはありません。

移住後は、“自然が日常にある暮らし”の心地よさを実感しています。夏にはほぼ毎週のように海や川へ出かけ、シュノーケリングやSUPなどのアクティビティを楽しみました。透き通る海で色とりどりの魚を目にしたときの感動は忘れられず、子ども以上に大人が夢中になってしまうほどでした。

秋から冬にかけては、地域のお祭りが各地で開催され、家族で参加する新たな楽しみも増えました。餅まきやお菓子まきがあると、子どもたちは大張り切りです。

渋滞がほとんどなく、すぐそばに美しい自然が広がる環境は、これまでの生活とはまったく異なる豊かさを感じさせてくれます。


03.入学後のお子さんの様子はどうですか?

以前通っていた公立小学校では、長時間座って過ごすことや、学習スピードの違いによって生まれる待ち時間を「つらい」と感じることがありました。

しかし、うつほの杜学園に入学してから、その表情は大きく変わりました。授業はただ「聞く」だけではなく、実際に見て、触れて、自分の考えを言葉にしながら進んでいきます。その中で、学ぶことそのものの楽しさを実感しているようです。

また、日常の体験と結びついた学びが多いことも印象的です。田んぼに入ったときには「土が冷たくて気持ちいい」と五感で感じ、探究の授業で地層を学ぶ際には、固い地層を“べっ甲飴”、柔らかい地層を“角砂糖”に見立てて再現してみる。そんな話を聞くたびに、思わず「私もこんな授業を受けてみたかった」とうらやましくなるほどです。

東京からの移住で生活環境は大きく変わりましたが、その変化を前向きに受け止め、新しい挑戦を楽しんでいる姿を見ることができ、親としてとても心強く感じています。


04.入学をご検討の皆様へメッセージをお願いします!

縁もゆかりもない土地へ移住するのは、大きな決断であり勇気のいることだと思います。私たち自身も不安を抱えながらのスタートでしたが、同じような思いを持つ保護者が周りにいることで、自然と心が軽くなりました。

学校コミュニティはまだ成長の途中ですが、先生方、地域の方々、保護者同士が互いに支え合いながら、子どもたちにとってより良い環境を作ろうと取り組んでいます。

もし少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度足を運んでみてください。ここでしか感じられない空気、ここでしか出会えない人たちが、きっと温かく迎えてくれると思います。