
「暑さ」を遊びつくせ!五感で楽しむ『涼』の探究プロジェクト
うつほの杜学園では、校庭や川・熊野古道をはじめとする豊かなフィールドで自然探究をしています。川原の石の流れ、森や道の成り立ちを考えながら、子どもたち一人ひとりが問いをもち、体験を通して学びを深めていく学びは夏の大自然の中でのびのびと活動しながら、仲間とともに学ぶ貴重な機会です。
今年の探究サマースクールでは、川遊び、風鈴、こわい話といった日本ならではの”夏の涼”をはじめ、世界各地に息づくさまざまな涼の知恵に触れながら、「涼しさってなんだろう?」を探求していきます。
冷たい風や水の心地よさだけでなく、音・光・色・文化・感覚など、多様な視点から”涼しさの正体”を考えることで、子どもたちは発見やアイデアを広げ、五感を使った体験や仲間との対話を通して、夏をもっと楽しく、もっと豊かに感じられるような時間をみんなで共有します。
国際バカロレア(IB)校ならではの探究的な学びの中で、子どもたちの”なぜ”や”やってみたい!”を大切にしながら、創造力あふれる特別な夏へ飛び込みましょう。
概要
日程:7月29日(水)〜7月31日(金)【3日間】
時間:各日 9: 00〜15 : 00
拠点:うつほの杜学園小学校
対象:年中〜小学4年生
定員:25〜30名程度
費用: 和歌山県内割り・内部生 29,700円 / 外部生 39,600円(給食・教材費込み)
スクールバス利用について:1人あたり 3日間セット 6,000円(税込)
※座席確保の都合上、1日のみや片道の利用であっても一律料金を申し受けます。
締切:※定員に達し次第、受付終了
3日間の学びの旅
Day 1 – 自然のメカニズムを探究し、猛暑を遊び尽くす
触覚(体感温度)に焦点を当て、猛暑の中でも快適に過ごせる「冷たい川」や「風の通り道」のヒミツをフィールドワークで解き明かします。自然の特性を活かした多様な遊び方を自らクリエイトし、主体的に夏の環境を楽しみ尽くします。
Day 2 – 五感をひらき、感性で「涼しさ」をデザインする
地域の伝統素材である紀州備長炭の風鈴づくりをはじめ、涼しい色や音、匂い、さらには心理的効果まで、五感すべてを使って涼を感じるアプローチを実験的に体験します。人間の感覚がどのように環境とつながっているのか、感性をひらいて探究します。
Day 3 – 学びをカタチにして伝え、互いの成長を祝い合う
最終日は、これまでの発見やアイデアを結集させ、他者のための「涼しい空間づくり」というミニプロジェクトに挑戦します。3日間のプロセスを深く振り返り(リフレクション)、自分自身の成長や自信を実感しながら、全員で学びの成果を称え合います。
※雨天時は内容を変更する可能性がございます、ご了承ください。
一日の流れ Time line
9:00 SWITCH TIME(朝の切り替えの時間)
9:30 探究アクティビティ
12:00 ランチ・休憩
13:00 探究アクティビティ
14:30 ふり返りReflection
15:00 1日の活動終了
※予定は一部変更する場合あり。
最終日の午後はリフレクションを
行います。保護者もご参加いただけます。
満足度100%のうつほの探究プログラムの魅力とは?
うつほの教員と「うつほの杜の学び」を実体験
プログラムでは、うつほの杜学園小学校の教員による普段の国際バカロレア(IB)のPYPのフレームワークを取り入れた探究型の学びを3日間で体験できます。子どもたちは、「なぜ?」「やりたい!」という気持ちを出発点に、仲間と協働しながら創造的に学びを深めていきます。
うつほの教員たちのリードのもと、一方的な決められた学びではなく、答えの無い問いに自分で考え、仲間たちの多様な考えを知り、表現し、挑戦する時間の中で、子どもたちの目が輝き始める——。そんなうつほの杜の学びを、実際に体感していただけます。
生態系豊かな生の自然がフィールド。
学校のすぐ隣を流れる「中川」をはじめとする、生きもの豊かなうつほの杜の敷地全体が、子どもたちにとって大切な学びのフィールドです。
川遊びをしたり、生き物を観察したり、虫を探したり、草花に触れたり。自然の中で過ごす時間は、子どもたちの五感や好奇心を大きく開いていきます。
敷地内には昆虫や植物、小さな生き物たちが数多く息づいています。
ただ自然を見るだけではなく、「見つける」「感じる」「夢中になる」体験が、子どもたちの心に残る特別な夏をつくります。
“紀南の旅そのもの”が特別なファミリー体験に
うつほの杜学園がある、紀南エリアは自然が広がり、歴史と温暖な気候に恵まれた魅力あふれる地域です。世界遺産「熊野古道」、隣接する白浜町にある「白良浜」は、真っ白な砂浜と透明度の高い海が美しい関西屈指のリゾートビーチとして知られています。夏には海水浴を楽しむ多くの観光客で賑わい、夕方に染まる海岸風景も格別なものとなっています。
それに加え、温泉地や新鮮な海鮮の幸、豊かな山の幸も充実しており、四季を通じてさまざまな魅力を楽しむことができます。歴史・自然・癒しが融合した紀南エリアでの時間が、家族の心安らぐ特別な夏の思い出となります。
アンケート結果満足度100%! - 参加者の声
参加いただいた保護者の皆さまからは大満足のお声をいただいています。
保護者Aさん「授業や先生方の生徒への接し方が素晴らしいです!」
保護者Bさん「先生方の数も多く、目が行き届いていてるようでしたので、安心してお預けできました。」
保護者Cさん「「来年も絶対行く!」と言っていました。川遊びが特に楽しかったそうです。自分で作品を作ったり、短い間に達成感を味わえる内容だったので、とても満足したようです。」
保護者Dさん「サマースクールの内容がとても素晴らしく企画されているなぁと感じました。外部の方々を呼ばれていたり、学校と地域の関係性なども知ることができ、子供たちにとっても幸せな環境だなぁとひしひし感じました。」
チーム紹介 Our Special Team

大森 美衣南
カリキュラムコーディネーター・3学年担当(探究)
大学時代に国際バカロレア(IB)教育について学び、地元である茨城県のIB認定校で勤務後、うつほの杜設立のため和歌山県田辺市に移住しました。普段は探究の授業を中心に、探究的なカリキュラムづくりを先生方と協力しながら行なっています。

大本 拓輝
4学年担当(探究・理科・算数)
埼玉県白岡市出身。日々の実践の傍ら、近隣の動物のテーマパークでの勤務経験を活かし自然や動物と共生する学校づくりをめざしています。サマースクールでは、川遊びや五感を使った体験学習を一緒に思いっきり楽しみ、涼しさについて一緒に探究します!

岡本 のぞみ
2学年担当(探究・国語)
大阪生まれ、和歌山の山奥育ちで、川のエビとりが得意です!今年度は「水組」を担当しているので、一年間水についてあれこれ考え実践していきます。ところで水には匂いがあるのかな?サマースクールで一緒に考えましょう。

岸岡 聡子
授業担当(国語・算数)
鳥取県米子市出身。前年度末まで公立小学校の教諭として勤務していました。クリティカルリーディングが専門です。色々な体験を客観的・論理的に分析し、本質的な最適解を導き出します。

後藤 莉子
広報担当、教員アシスタント
宮城県出身。大学院を休学し、昨年度から和歌山県紀南エリアに移住しました。大学院での専門領域は、インクルーシブ体育・保健科教育でコミュニケーションを中心とした授業設計を研究していました。
みなさんと思いっきり探究できること楽しみにしています!
